Where is the story end?

今朝は朝帰っていったエリアスさんを見送ったのは6時半頃。今は朝焼けが綺麗な7時半。金曜日の夜からこっちへ来ていた。上司が変わってからお互いに探り合い?しかも厳しい上司らしく相当お疲れの様子。精神的にも肉体的にも。金曜日は夜11時頃に来て遅くに軽くゴハンを用意。土曜日、私は仕事。朝5時半頃起きて7時20分頃出ていき、帰宅したのは夜7時半ころ。何も連絡がないからもしかして帰った??って思っていたらソファで寝ていた(^_^;)家で食べたそうだったから夕飯を用意。この間買ったイタリアのビール、高いだけあった美味しいエール。友達がくれた美味しそうなオリーブオイル漬けのサバ缶を空けて青梗菜とミニトマトで炒め煮、ニンニクをすって入れて塩で味を整えただけ。でも美味しくてビールにぴったり。日曜日はめずらしく8時頃まで寝てた。私の運転で山の方へ行って鍾乳洞→ホームセンター→帰宅、昼食用意してお洗濯とお掃除。

ちょっと喧嘩をしてしまったけど、お互い謝って終結。お互いに言い合いとかしない。気持ちがスレ違うのが悲しかった。でも、エリアスさん、思い出したように何回か謝ってくれた。態度や口は素っ気ないけど気にしちゃうタイプなんだろうな。そういう感情に。うつ病の話をしていたら、意外にも自分の会社には多いよ、って鬱病って紙一重って言ってた。まあ、大企業の中では競争が激しいんだろうなあ。

結局私は根底に「いつかは終わる」っていう二人のこの関係が辛いんだと思う。だからちょっとした事が辛くなる。そしてそれを彼は感じ取っている。何かわからないけど、私が考えていることは決して明るい事じゃないって。だから不安があるんだと思う。私が笑っていないとすぐに心配してくるし。

彼のこの先の人生を思うとそこに私の姿がない。タイミングが合わない人と出逢ってしまって関係を深めてしまった。でも、今回初めて、二人の限界が少し見えた。二人で過ごす時間が増えるとだんだん出てくる「その先」の幸せな予感、それを共有することはない。そしてそれをお互いに薄々わかっている。エリアスさんは理由はわかっていないけど、何かを感じている。

ただ会っているだけでそこに意味を付ける必要はないけど、彼は結婚や家族や昇格や海外赴任や・・・色々な未来が待っている。その隣に居る女性は私ではないなんていうのは辛いけど、そういうタイミングで出会った事実は変えられない。お互い独身なのにね・・・。

K-popやエンゲルからnasaや宇宙関連のメールが来てた(^_^;)
ビビアンとローズからもメールが来ていて、近々ゴハン食べる事になった。

さあ、シャワーしよう。